どうも、蹴鞠です。
最近「理系が恋に落ちたので証明してみた。」というアニメになんとなくハマってます。理系的恋愛研究の様子がコミカルで面白いです。
そこで素数についての証明問題「リーマン予想」が紹介されてました。
ミレニアム懸賞問題という数学の未解決問題の一つだそうですが、解けたら賞金1億円だそうです。すごいですね。1億円欲しい!
素数とは「1と自身以外で割り切れない正の整数」で、数学的に大変魅力があるようです。
といっても僕にとっての「素数」は昔学校で聞いたことあるくらいのものなんですが、調べてみて一つ思ったこと。
1は素数じゃない
「え、なんで」って感じです。
数の素というくらいなのに、もっとも「数の素」っぽい1が素数じゃない。
詳しい理由は調べてもらいたいですが、大まかにいえば「数学のルール的にそうしなければならないから」らしいです。
…もやもやします。
そういえば昔聞いた0で割れない理由も「割り算のルールに当てはまらないから」とのことらしいですが、やっぱりもやもや。
なんだか明快なイメージの数学がすごく曖昧なものに感じます。…これが数学の本性?
だれか、しっくりくる説明を!
ではでは