どうも、蹴鞠です。
本日は長崎のお話。
先日、佐賀・武雄温泉ー長崎間の新幹線が2022年9月23日開業と発表されました。個人的にとても楽しみですが、話題の長崎には2018年に友人たちと訪れました。ちょうど今と同じ時期、2月半ばごろだったと思います。
九州北部を3泊4日くらいで廻っていましたが、長崎を観光した日だけ雨模様。まさに「長崎は今日も雨だった」(本家の曲は聴いたことないです…)
ほとんど下調べせずやってきた長崎だったんですが、『長崎ランタン』というイベントがやっていました。
おそらく春節の時期に合わせたイベントで、中国風の建物・動物や人をかたどったオブジェや提灯がどこかアジアンテイストな赤やオレンジ色で暖かく光っていて、2月の夜でもあまり寒さを感じずほかほかとした気分だった記憶があります。
中国風な雰囲気というところで、やっぱり長崎は古くから海外に開かれていた歴史を持つ場所であることを感じました。
感染症の情勢に気をつけながらも、いよいよ今年の秋の新幹線開業でさらに近くなる長崎を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
出島やグラバー園、三大夜景に数えられる稲佐山からの景色など、歴史と異国情緒を兼ね備えた雰囲気豊かな街でした!
ではでは。