徒然なるまま、日々暮らす

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死ぬまでに見たい絵

死ぬまでに見たい絵画って何だろうか。

 

フランダースの犬』で主人公ネロが見たかった絵を見て死んでしまうシーンがあるんですが、ふとその見たかった絵って何だろうかと調べてみたんです。(ちなみに僕はフランダースの犬のお話そのものは、見たことないです。見てみようかな…)

ベルギーの「アントワープ聖母大聖堂」にある、ルーベンスが描いた『キリスト昇架』と『キリスト降架』という2枚の絵画のことだそうです。見たいのは1つの絵だと思ってたんですが2つあったんですね。

 

アントワープ聖母大聖堂にはいつか行ってみたいと思いましたが、死ぬまでに見たい絵について、こんな感じに僕の身近な人と話題になったんです。

その人には見てみたい絵があったんですが、作者名も作品名も忘れて出てこず、どんな雰囲気かだけが断片的に出てきました。女性が、原っぱみたいなとこで、立ってて…

イカーベイカーパラドクスというらしいですね、周辺の情報だけ思い出して肝心の名前などが思い出せない現象。

 

結局、「風立ちぬみたいな絵」とgoogleで検索しました。

…モネの『散歩、日傘をさす女』という作品でした。映画『風立ちぬ』のポスターはオマージュだとかどうとか。検索の方向性は間違ってなかったのか?

 

それにしても、検索ワード:風立ちぬみたいな絵 はどうにも滑稽です。google先生はきっと知ってる!というノリで、こう検索するしかなかったですが。

 

正直、ルーベンスという画家も初めて聞きましたし、つくづく美術の教養を身につけたいと思った蹴鞠でした。

 

ではでは。

 

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